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社べROグ

メイン皿の社会人ベーシストがブレイザブリクでめびめびしてたブログ

抑えこむべき職業病

ほうりつ

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自覚することで癖は治るはず・・・若いうちに・・・


この6月で司法書士事務所で事務を始めて2年半近くになります

まさか・・とは思っていたのですが自分でも無意識に職業病というか癖がついてきました

自覚を促すため、と同じシンドロームにかかっている人の周りの人の理解に役立てればと勝手な注文をつけてつらつら書きたいと思います


中の人の出で立ちを軽くさらっておくと、


物心付く前から英才教育を受けるも、全てにおいてやる気がなく身につかず

英才教育の貯金で中学受験をしてそこそこの中高一貫に入りエスカレーターで高校へ、6年間ぬるま湯につかる

真面目系クズの賜物か、学力の伴わない推薦をもらってとんでもなく分不相応な東京の大学に入学してしまう

1年目の5月から自主休校して春休み・夏休み・秋休み・冬休みとがっつり休んで波動拳昇竜拳を撃ち続ける

2年目で単位が足りず留年2回目の2年生が確定

これは心の洗濯が必要だ、と嘱託カウンセラーさんにカウンセリングを受ける

功を奏し、数年来引きずっていた対人恐怖症が少し改善される

原付で明け方から方角をサイコロで決めて日が暮れるまで走り続けたり、ガストのバイトを始めて外食産業の裏を知って絶望したりする

そんなこんなで学校へ行くのが苦痛でなくなっていき、3,4年で単位を取り戻し、5年目でなんとか卒業

就活なんて言葉聞いたこともなかったので、関西に戻ってきて梅田のハローワークに通う

しかし、再び同ビル地下のゲームセンターで波動拳を撃ち、峠をハチロクで攻めたりしてしまう

そこらで東北の大震災が起きた

まぁ何の関係もなく就活っぽいことをしていたら既卒向けのインターンを発見して、感覚で選んだハウスメーカーで半年間インターンをした

とんでもなく濃い半年を過ごした結果、精神的にこりゃ無理だとお断りして今の事務所勤務に至る


という・・・




まさに現代社会が生み出したゆとり中のゆとりもんすたー

世が世なら潰されて馬の餌にされていても仕方ないのですが・・・



癖の話に戻りますと


よく弁護士との合コンの体験談で


「話が難しい、言葉使いが違う」

「同年代か疑う、話が面白くない、学歴自慢がうざい、金色バッジがちらついてイラッとする」

「とりまキープ、マザコン多めだから結婚まで接見注意、夫婦別産対策にモノに変えて子供は手懐けておけ、裁判官はあちこち飛ばされるから拠点に居座って最後は会えないから、と離婚理由にせよ」



とか書かれていたりします

それと同じような印象を法学部の授業中にも少し感じたことはありましたが、勤め始めの頃もよく感じていました



理由はおそらく



日常に使う用語が普段使い慣れない言葉に埋め尽くされていることと、接続詞などの細かい話言葉に混じって使われる言葉の意味の取り方



にあると思います



雑誌と六法全書を見比べると一目瞭然なのですが、雑誌は読み手によりわかりやすく書かれているのに対して、六法全書は読み手により解釈を多様にさせるために理路整然と簡潔に書かれています

限られた文字数にどれだけの情報を誰のフィルターを通すことなく無垢のまま書き記すことができるか、に何十人何百人という法律に命を捧げてきたおっさんたちがよってたかって議論しているそうです



ということは、弁護士その他士業含め補助者の多くが四六時中法律の本に囲まれているということは、その本一冊一冊に携わっている全てのおっさんたちに四六時中囲まれているといっても過言ではない訳で、なんだったら合コン中に20代とは思えないような加齢臭が会話の端々から漂ってきてもおかしくはありません



また法律業界では対外へのFAX一枚にしても気軽に来月までにお願いしまーすなんて書けません

右上の送付文書総数が表紙合わせて+1されてない、とかそんなのは送付以前の問題です

後で問題が起きても何ら一点の曇りもないように、人が2回ざっと目視で見直すところを3回は鉛筆片手に一字一句間違いないかチェックして送付し、送付文書をPDF化して永久保存しておくくらいしています

これはたぶんどこの事務所でもそうだと思います



電話の内容も弁護士事務所あたりは折り返し連絡する、とか言って録音しておいたりします

なんにせよ書面はすべて証拠、となるので適当なことは書けません

個人的な感情意見を排除し、短く端的に要件や事柄を直線的に書く

交通事故でぶつかってきたのに誠意を見せない相手や離婚調停前の相手に和解なり謝罪目的で送りつける内容証明のような書類が与える恐怖感というのはかなり大きいですよね

こうした書面や会話の一つ一つの単語や使い回しにすごく気を使う業種なので、普段の会話にも顔を出してくるのだと思います



今回気づいた自分の癖は、人の書いた文章や話している会話を頭の中でタイピングしてみておかしいところはないかチェックしてから認識しているということです

それで見つけたあらを口に出してしまう、といった失態を犯したことはまだないのですが、前まではそんなフィルターを通すことなくスッと受け答えできていたのに、今はフィルターを通してから認識して対する答えを考えて口にする、と若干のタイムラグが発生するようになりました



沈黙は金雄弁は銀、愚者は口を開くまで賢者である



なんて故事があったりしますが、普段の何気ない会話の端々で相手に一瞬沈黙されるとなんか嫌なことでも言ったかな、と心配になるなぁと自分は感じるので、仕事と普段の切り替えができるようにしないといけませんね

そんな器用なことできそうにないので、仕事が終わったら口をぽかーんと開けて脳と口を直結させて考えることをやめようと思います

あついなーとかさむいなーとか・・・即入院確定という・・・




次書く機会というかやる気が起きたら、一日何してるのかとか何が稼ぎになってんのとか怒られない程度に書こうと思います

ブログってついテーマ以外の余計なことを身削って書いちゃうんだよねぇ