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社べROグ

メイン皿の社会人ベーシストがブレイザブリクでめびめびしてたブログ

This one's for Pat !

おもったこと

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ちゃす!

松山くんのフェニックス優勝でかき消された感漂う50回スーパーボウルのRECを見ました


んー、ざっくりとした感想としては・・・試合もコールドプレイもぜーんぶブルーノ・マーズに喰われちゃったねっていう

あのビヨンセ様が空気でした

バックミュージシャンも飛び跳ねながら演奏しててアメリカのエンターテイメントを感じましたね

@50thということで歴代MVPがずらりと勢揃い!!

やっぱりジョー・モンタナはカッコいいですね

プロボウルで先にジェリー・ライスを見たときも「お、おう・・・」と思いましたが、やはりMVP3回は別格

まぁ問題なければブレイディが早々に抜きそうですが、いつまでもレジェンドであり続けて欲しいです

そして、49ers復活してくれ!!


さて、ロースコアで互いのQBが不調な味気なく目に映る試合でしたが、こういう試合をしっかり見直すことが大好きなんで気になった数字を適当にいじってみたいと思いまーす

ブロンコス推しの人たちは慣れっこだろうけど、パンサーズ推しの人たちは3Q序盤で見るのやめたんじゃないかな

ホームでやれてたら・・・んー、敗因はニュートンだけじゃないしねぇ・・・わかんないっす


えー、どんな試合でもいつもチェックする数字は3rdダウンコンバージョンの成功率と反則/罰退ヤード、ディフェンス陣のソロ+アシストの平均値です


3rdダウンコンバージョン成功率はいわずもがなQBのタイプとかエースRB・エースWR+TEの好不調に関わらずはじき出される原始的なチームの基礎力だと思っているので

残りヤードにもよりますが、特にオフェンスラインの穴あけ・プロテクション力が如実に表れるんじゃないかなぁと

この試合ではパンサーズが3/16、ブロンコスが1/14と両者QBの不調でパスでの3rdが狙えない以上、ラン突破+オフェンスラインの穴あけ力が重要

しかし、互いにディフェンス力がオフェンス力を勝っているような後ろバランス同士のためこの数字が出てくるのかなと思います

そういう意味でニュートンありきで計算されていたパンサーズのオフェンス力の激減が相当に響いた→敗因はニュートンだ、となるのでしょうが僕は天邪鬼に加え、台頭する若い力を経験がーとか舐めてたからーとかそういうオカルト染みたことで勝手に戦犯扱いするのが嫌いなので本心のところでは支持していません


じゃあ、おまえのいう敗因はなんだ?というと、2つ目の反則/罰退ヤードです

僕は反則が嫌いです

汚いプレイとか反則をする精神とかそういうのが嫌いなのではなくて(むしろ反則手を見いだす知恵と相手を何としても上回ろうとする向上心と平気な顔して行う図太い精神は大好物)、反則一つが各所に与えるデメリットが非常に広範囲で大きいからです

この試合、パンサーズは12回の反則を犯し102ヤードの罰退、ブロンコスは6回の反則を犯し51ヤードの罰退をくらいました

1Q早々にブロンコスは反則常習犯タリブがお得意のトーンディング(侮辱行為)で早々に1stダウンを許しましたが、このとき緊張でガチガチなニュートンの表情が少し緩んだような気がしたのです

それからも一つオフェンスのホールディングを挟み、タリブのフェイスマスクへの接触で1stダウン更新

このときのニュートンの表情は見れませんでしたが、アウェイで初出場する大舞台にタダでさえ緊張するのに、前日軽いパス練習くらいで記念撮影に切り上げるという不用意な余裕もとい虚栄心からスタジアムに入って猛烈に襲われた恐怖でフラフラな精神を相手の反則が少しずつ解いてくれていたのではないかと思います


しかし、そこからミラーとウェアの両サイドからの強いプレッシャーに、対面の選手が立て続けにフォルススタート罰退罰退を繰り返す

抜けた、と思ったらホールディングにパスインコンプリート判定とリズムに乗れず


あの判定は正直微妙です

もたつきましたが完全に捕球されてダウン後地面にはついていません

ニュートンお得意のど真ん中にズバッと高速パスでしたので通っていれば、という気持ちもありますがファーストキャッチのもたつきがやはり心証悪いですね

ま、通っていても気持ちFG一本分近づけたかな?程度だと思います


正直、この大一番で僕がブロンコス陣営なら開幕でのタリブ起用はニュートンのパス次第ですがなかったでしょう

それくらいプレイに関係ない反則を犯す可能性のある選手を使うことは、アウェイにやってくるニューフェイスにギフトを与えるようなものではないかと思います

それにパンサーズは全体的に若くニュートンのワンマンチームの様相で一気に上り詰めてきた感があるので、ブロンコスは得意なロースコア戦にさえ持ち込めれば十分相手の反則を引き出す術はたくさん持っていますし時間の使い方も知っていますから

という感じで出た数字が、パンサーズの反則/罰退ヤードがブロンコスのダブルスコアという・・・んー、してやられたりですね


で、3つ目のソロ+アシストに行く前に、1・2の数字から出てくるポジション”スペシャルチーム”の素晴らしい働きがあったこともブロンコスのアンダードッグ下馬評ひっくり返し要素には欠かせません

最長記録となった61ヤードリターンを決めたノーウッドの、キックチームの「あぁフェアキャッチだろ、どうせ」の隙を見て判断したリターンは素晴らしかったです

そして、FG3つをしっかり決めた職人マクマヌスと、サイドラインぎりぎりにパントを決めたコルキットの活躍も目を見張るものがありました


特にコルキットの終始安定した敵陣深く突き刺さるミスのないパント成功はニュートンのメンタルをがっしがし抉るものになったのではないでしょうか

パントが良い位置に飛ぶと、開始位置が悪くなりファーストプレイにランの選択は難しい、QBはパスコースを1stダウン更新のためにニアを意識するがサックを恐れバックが大きくなり、OLはパスプロテクションを強めたいので神経過敏になるがフォルススタートは避けたいので受け身になる

で、ニュートンの死角である左からウェアが、右からはミラーがプレッシャーをかけにくる

リズムは作れない、反則怖くて前体重に乗りきれない、プロテクションが引き気味でエンドラインにかぶってきて味方に手が当たりパスインコンプリート

あー、辛い


で、ようやくソロ+アシストです

MVPは2.5サック2ファンブルフォースのミラーでした

どれも得失点につながる重要なサック・ファンブルフォースでしたし、選出に何も文句はありません

ただ、↑に何度も出ているウェアとの両サイドからのプレッシャーがあったから故のMVPだとあの試合を見ていた人は感じているはずです

ウェアも2サック決めていますし、ミラーはソロ5アシスト1に対してウェアはソロ3アシスト2ですから

互いにとてつもないスピードで回り込んできてました あれは恐ろしい

キークリーがノーブロックで直進してくるより早いんじゃない?


でも、気になる数字の要素は全体DLの平均

そして特にこの試合で光って見えたのはソロ4アシスト4のトレバサンでした

なんかいつも大事なところでビッグプレイをやってくれる、本番に強いというか大舞台で存在感があふれ出るような選手で好きですね

トレバサンとかシャーマンとかドレッドで強い選手はついついフィギュアが欲しくなります


ニュートンがダメならステュワートが、のステュワートを序盤に読み切ってハードヒットを喰らわせたあたりなんかはルールに則った滅茶苦茶キーになるプレイでした

手を抜かない仕事人であることで2度のファンブルリカバーにも貢献しましたし、あれで評価低いのは納得できません

マーシャルと合わせて一つ一つのディフェンスが丁寧ですね

ホントブロンコスのディフェンスラインは中央左右どこも隙がない鉄壁でした


というわけで、アメフト知らない人にはなんのこっちゃさっぱりな長文でしたが

僕の見た50回スーパーボウルの勝敗のキーは・・・


反則に対する備えとひとつひとつのプレイに対する丁寧さ!!

This one's for Pat !


来シーズンはどこを応援しようかなー

シーホークスずっと気になってるけどリンチはそのまま引退とか寂しいね

もし、ペイトン・マニングの後釜にチーフスのアレックス・スミスが入ったら・・・


ドラフト楽しみだー!!


02.10追記


パンサーズの敗因それは・・・


春日の呪い アパー!!!!!!!!